POLARフィットネステスト
今朝、POLAR M400でフィットネステストを実施した。
POLARのフィットネステストでは、推定最大酸素摂取量(VO2max)を測定することが出来る。
フィットネステストの実施は、4月12日以来。
POLARでは、6週間おきのフィットネステストの実施を推奨しているので、またしても、随分と間が空いてしまった。。
今回の結果は、50。
同じ年齢・性別の人と比較して、「優秀」とのことだ。
ちなみに、M400を購入してからのフィットネステストの推移は以下の通り:
2015年
- 5月27日 44
- 6月24日 48
- 12月19日 49
2016年
- 4月12日 49
- 10月28日 50
非常にゆっくりなペースではあるが、着実な改善傾向にある。
同世代、同性の数値と比較してみると:
50歳女子だと、36を超えると「優秀」となる。
ということは、50歳で50はかなり優秀と言えるのかも。
↑のマトリクスからすると、男女ともに、「優秀」のカテゴリーは、5歳おきに2~3ほど数値が悪化している。
これが加齢というものなのか?
ということは、ここ1年半の間に、数値を44から50に改善出来たことは、コツコツと真面目に頑張って来た結果と言えよう。
大阪マラソンが楽しみになって来た!
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大阪マラソン2016 ~「RUN FOR MY GOAL, RUN FOR OUR TEAM」
大阪マラソンまで、あと3日。
今朝の体重は50㎏をやや下回り、私にしてはよく体が絞れたと思う。
ただ、今日からカーボローディングを開始したので、大会当日までどのぐらい重くなることやら(^^;
さて、今日も、大阪マラソンについて書いてみようと思う。
今年の大阪マラソンの大会テーマは、「RUN FOR MY GOAL, RUN FOR OUR TEAM」。
公式HPには、著名人を含む、参加ランナーが「何のために走るのか?」、「I RUN FOR...」というメッセージボードとともにメッセージを寄せている。
私のRUN FOR...は、ずばり「だんな」だ。
大阪マラソンを、だんなのために、走ろうと思っている。
今年の大阪マラソンに、せっかくふたりで市民アスリート枠でエントリーしたというのに、だんなは9月終わりのハーフマラソンの後、延髄梗塞(ワレンべルグ症候群)を発症し、大会を走ることが出来なくなってしまった。
だんなは、新潟の病院を退院した当初、「最初の5㎞だけ走る!」と言って聞かなかったが、転院した東京の病院の医師から、「今は大事な回復期なので、くれぐれも慎重に」と諭され、大会への参加を完全に諦め、応援に回ることになった。
私としても、だんなが応援に徹してくれた方が、安心して走ることが出来るので、ホッとしている。
だんなは、東京の医師から、当面、「水分を十分に摂った上で、じんわりと汗をかくぐらいの運動」を勧められた。
そのため、週に何回か、のんびりペースの5㎞までのジョギングや、ジムでの軽い負荷での筋トレに励んでいる。
本人的には物足りないのではないかと思っていたが、ジムで筋トレしているだんなを見たら、とても楽しそうで、私もうれしくなった。
「きっと、いつの日か、またマラソンを走る」
その一歩に向けて踏み出せたことが、だんなはうれしかったのではないか?
だんなが、以前のように、速さを追求するランニングの世界に戻れるかどうかはわからない。
また、無理も無茶もしてほしくない。
しかし、だんなが再びマラソンを走れる日が来ることを祈りながら、一歩一歩、思いを込めて、フィニッシュラインに向かって走りたいと思っている。
そして、いつの日か、ふたり揃って、大阪マラソンに参加出来れる日が来れば、最高だと思う。
だんなの願い、そして、私の願いがどうか叶いますように。
☆今月の走行距離: 319.26㎞
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大阪マラソン2016~大会スローガンは「みんなでかける虹」
大阪マラソンまで、あと4日。
久々のフルで、ちょっと緊張して来たかも。
しかし、自分自身の気持ちをさらに盛り上げるためにも、大阪マラソンについて書いてみたいと思う。
大阪マラソンの大会スローガンは、「みんなでかける虹」だ。
7つのチャリティテーマを掲げ、参加ランナーだけでなく、ボランティア、観客等、大会にかかわるすべての人に、チャリティに参画する機会を提供している。
参加ランナーは、エントリー時に、7つのチャリティテーマから、支援したいテーマを選ぶことを求められる。
また、参加料とは別に、チャリティ募金として、一人当たり異なるテーマに対して、最低2口(1口=500円)を求められる。
ちなみに、私の所属チームは「赤色」。
昨年大阪マラソンに参加しただんなの応援のため同行した際、受付会場でチャリティのブースを見た時から、もし大阪マラソンを走る機会があれば、絶対に「赤色」チームで走りたいと思っていた。
「赤色」の支援テーマは、「生きる希望を支える」。
募金は、「iPS細胞による再生医療・創薬の研究」、「がん患者とその家族のサポート」のために寄付される。
自分自身ががん経験者なので、今がんと闘っている人たちのお役に少しでも立てればと思ったのだ。
今年の大会でその希望が叶い、非常にうれしく思っている。
チャリティグッズの販売もされていたようだが、エントリー時の限定販売だったようだ。
エントリー時に気付かず、買いそびれてしまった。
と言うか、あの時は、時間との戦いだったので、チャリティグッズにまで気が回らなかったというのが、実情。。
ロゴ入りのキャップがいいかなぁと思っていたのに、残念。
ちなみに、チャリティキャップはこんな感じ↓。
「なないろチーム対抗戦」も開催される。
各チーム完走者全員の平均タイムが一番速かったチームが優勝。
優勝チームの中から抽選で100名に、来年の大阪マラソンの出走権が進呈されるというものだ(ただし、大会参加料は各自負担)。
チーム対抗戦では、芸能人が各チームのチームリーダーを務めるが、我が「赤組」のリーダーは、はんにゃの川島さんだ。
川島さんは腎臓がんの経験者とのことで、いい人選だと思う。
残念ながら、今年の大会を走れないだんなも、実は、同じ「赤組」だった。
だんなの分まで、赤組優勝に貢献出来るよう、頑張りたい。
そして、あわよくば、来年の大会の出走権をゲット出来れば・・・。
☆今月の走行距離: 306.26㎞
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大阪マラソンまで1週間
大阪マラソンまで、ちょうど1週間。
3週間前だんなが入院してからも、そこそこ距離は踏めていたものの、ガチ練習はほとんど出来ず。。
まぁ、状況が状況だっただけに、致し方なかったかも。
だんなが退院してから、今日で8日。
そして、大阪マラソンまで、ちょうど1週間。
付け焼き刃感は否めないものの、今日はレースペース走を皇居(2周)で実施した。
想定ペースは、キロ5分10秒。
結果は、1周目が25分32秒、2周目が25分34秒。
いい感じだった。
このところ、おしりの上の方とか、股関節とか、走るとあちこち体に痛みがあったのだが、今日はさほど痛みを感じずに走り切ることが出来た。
レース当日も、体に痛みを感じずに走ることが出来ればいいのだが。。
今週は、明日と金曜日に治療院に予約を入れているので、しっかりケアをしてもらおうと思う。
今日は、皇居2周+自宅からの往復で、18㎞走った。
大阪マラソンまでは、もう距離を控えようと思う。
夜は、サイゼリアで、飲み納め。
まだ経過観察中のだんなには申し訳なかったが、一人でフルボトル1本頂いた。
マラソンシーズンに向けてのいいスタートとなりますように。
☆今月の走行距離: 286.24㎞
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来年1月のレースは、勝田?それとも、東京30k?
確定しているレースの予定。
2016年:
10月 大阪マラソン
11月 大田原マラソン
12月 ホノルルマラソン
2017年:
2月 東京マラソン
3月 名古屋ウィメンズマラソン
来年1月の予定がまだ決まっていない。
どうしよう?
2月は本命の東京マラソンが控えているので、1月に走るレースはおのずと東京マラソンのステップレースとなる。
今日、ジムで、ランナーズの最新号を読んだ際、「東京30k 冬」のエントリーが、明日の午前0時から始まることを知った。
ちなみに、「東京30k」を含む「30kシリーズ」は、雑誌「ランナーズ」が主催する、日本各地で開催される大会である。
フルマラソンでの目標タイム達成のための「脚づくり」と位置付けられており、基本的にペースランナーに付いて走る。
レースというよりは、「集団ペース走」のような大会だ。
私は、これまでに何回か東京30kに参加した経験があり、直近では、昨年10月の秋大会に参加。
翌月開催の大田原マラソン対策のため、キロ5分15秒のペースランナーに付いて走った。
終盤ペースランナーが何故かペースアップしたため、置いて行かれてしまったものの、想定ペースよりも若干速いペースで走ることが出来た。
その時のタイムが、2時間36分16秒(平均ペース:キロ5分12秒)。
翌月の大田原マラソンのタイム(ネット)が3時間47分09秒(平均ペース:キロ5分23秒)だったので、東京30kは、私にとって非常にいい練習となったと思う。
東京30k 冬大会は、来年1月29日の開催。
東京マラソン対策としては、タイミング的にもちょうど良い。
しかも、エントリー開始が、22日の午前0時からとのことだったので、渡りに船。
今回も、キロ5分15秒のペースランナーに付いて走れば良いと考えていたのだが・・・
東京30k 冬大会の公式HPで大会要項を確認したところ、ペースランナーの設定に大きな変化があった。
かつては、ペースランナーをペース(例えば、キロ5分)で選べたのだが、冬大会の大会要項では、「フルマラソン3時間以内~5時間以内完走ペース(15分刻み ※4時間45分を除く)」となっている。
「フルマラソンの完走ペース」(15分刻み)となると、私のような3時間半と3時間45分の間をウロウロとしているランナーにとっては、とても微妙になってしまう。
「3時間半以内」のペースランナーに付いて行けば、恐らく速過ぎてしまうだろうし、「3時間45分以内」だと、やや遅めになると思われる。
困ったなぁと思い、Runnetの大会エントリーのページで検索したところ、「東京30k 冬大会」と同日に開催される、「勝田全国マラソン」のエントリーが既に始まっていることに気付いた。
「勝田」には、既に5回参加しており、相性がいい大会。
今年の大会でも、2011年11月の「大田原マラソン」以来、久々に3時間40分切り(ネット)を果たすことが出来た。
参加手数料は、「東京30k」が6500円、「勝田」が6000円。
であれば、長い距離をお安く走れる方がいいかと思い、勝田の方にエントリーした。
今月から来年3月まで6ヶ月連続でフルマラソンを走ることになる。
体をしっかりケアしてあげて、「大阪」、「東京」、「名古屋」の3大都市マラソン制覇を果たしたいと思う。
出来れば、自己ベストでね。
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腰痛ではなかった。
昨日書いた記事で、夜中に急に腰が痛くなったと書いた。
しかし、昨日の夕方になって、痛いのは実は腰ではなく、おしりの上の方だったことに気が付いた。
その場で自分でフェイタスを貼ったのだが、一晩寝て、痛みがだいぶ引いていることを確認した。
腰痛ではなく、単なる筋肉痛だったみたいだ。
おしりの筋肉のはりは、越後湯沢秋桜ハーフの後ずっと続いていた。
だんなの入院に伴い、いつも週一ペースで通っている治療院にしばらく行けなかったため、ケアが十分に出来ていなかったのだろう。
そんな時にBODYPUMPのレッスンに出て、スクワット等で負荷をかけたために、いつも以上に痛みが出てしまっただと推測する。
今日の午後、久々に治療院に行く予定なので、しっかりとケアしてもらおうと思う。
大阪マラソンまで、あと9日。
体のちょっとした不調にも過敏に反応してしまうのは、やはり緊張しているからだろうか?
もう少しリラックスした状態で、レースに臨めればいいのだが。
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