会社を辞めてガチでマラソンに挑戦するブログ。

2017年の目標は恥骨結合炎からの復活。また走れる日を夢見て、今はトレーニングをお休みしています。

道の駅駅伝

途中からだが、テレビ東京の「土曜スペシャル 富山~石川~福井 激走!道の駅駅伝6」を見た。

www.tv-tokyo.co.jp

 

残念ながら、第一走者の水沢アリーは最後の方しか見れなかったが、第二走者の小島よしお、第三走者の金田朋子の走りはしっかり見ることが出来た。

 

小島よしおは、雪の中、ビブラムファイブフィンガーで走っていたが、むきだしになった足首があまりにも寒さそうで。

過酷な気象条件の中、2日で95㎞走ったのだから、それはそれですごいのだけど、もう少し防寒対策が出来ていれば良かったのに。

 

圧巻だったのは、金田朋子

3人で300km走るところを、先に走ったふたりが100㎞を走り切れなかったため、ひとりで2日で120kmを走ることになったが、精神力の強さで走り切った。

まさにウルトラマラソン向きなのではないかと思った。

2日目、上り坂が続くところ、あのアニメ声で、「上り坂ー!くっそー!!」と叫ぶあたり、チャレンジ富士五湖のコース終盤の壁のような上り坂を走る自分に姿を重ね合わせていた。

 

番組の中で、金田朋子は「100kmウルトラマラソンを走ったことがある」と言っていたので、検索してみたら。

ameblo.jp

 

昨年の富士五湖100㎞を、夫の森渉とともに完走していた。

偶然にも、同じレースを走っていたということか。

きっと、彼女は、富士五湖終盤の坂でも、「上り坂ー!くっそー!!」と叫んでいたのだろうな。

 

これまで100㎞でも、泣きながら走り、歩いていた富士五湖終盤の上り坂。

これが118kmになったら、一体、どうなってしまうのか?

金田朋子と同様、「上り坂ー!くっそー!!」と叫ぶことになるのか、それとも、上り坂にたどり着く前にリタイアしているのか。。

…なんて、番組を見ながら、富士五湖に思いを馳せた。

 

チャレンジ富士五湖まで、あと106日!

 

☆今月の走行距離 145.42km