まさかのDブロック
今更ながら、勝田全国マラソンの大会事務局から送られて来た封書を開けてみたが、仰天した。
ゼッケンの横に「D」と書いてあったからである。
前の記事で、「勝田にはこれまで4回参加している」と書いた。
一番最後に勝田を走ったのは、2012年1月だ。
当時はブロック分けはしていなかったが、陸連登録者であっても、先頭からスタート出来るのは招待選手のみであった。
残りのランナーは、タイム別に適当に並ぶ…という感じだったと記憶している。
いつからブロック分けするようになったのかは定かではないが、「D」ブロックというのはちょっとショックだ。
一体、何ブロックまであるのだろう?
25,000人ものランナーが走る大きな大会なので、やや不安になる。
昨年の大田原マラソンがそうだったように、陸連登録者であっても、先頭からスタート出来ない大会が増えているのだろうか?
それとも、北関東の大会特有??
ランナーの中には、公認記録が特段必要な訳ではなく、単にスタートロスを短くしたいというモチベーションから陸連登録をしている人は多いと思う。
何を隠そう、私もその一人だ。
しかし、お金を払って陸連登録をしても、Dブロックか…と思うと、複雑な気持ちになる。
そもそも、タイムをお金で買うような、よこしまなモチベーションで陸連登録をすること自体、間違っているのかもしれない。
来期以降陸連登録どうしようかな?