大阪マラソン市民アスリート枠・・・資格審査の不安
昨日、板橋Cityマラソンの記録証が大会事務局より自宅に郵送されて来た。
記録証を見て、ふと疑問が沸いた。
大阪マラソン市民アスリート枠エントリー後に、大阪マラソンコールセンター宛てに郵送したのは、Runnetからダウンロードした記録証だった。
Runnetからダウンロードした記録証は、資格審査の対象にしてもらえるのだろうか?
大会事務局から送られてきた板橋Cityマラソンの記録証には、「上記の記録を収めたことを証明します」的な文言とともに、大会会長と東京陸協会長の印がある。
一方、Runnetからダウンロードした記録証は、ヘッダーに板橋Cityマラソンのロゴは入っているものの、どこにも「記録証」と書いていないし、大会関係者の印もない。
何かインチキくさいのだ。
もちろん、両者の間にタイムの差はないので、Runnetの記録証を提出しても、虚偽の申告には当たらないはずだ。
が、不安になったので、今朝大阪マラソンのコールセンターに電話してみた。
コールセンターの対応に当たってくれた方によれば、市民アスリート枠にエントリーした人で、何らかの不備が認められた人には、昨日メールで連絡をしたとのこと。
ちなみに、私は、昨日大阪マラソンからのメールは受け取っていないので、Runnetの記録証でも、恐らく資格審査に問題はないものと思われる。
しかし、念には念を、だ。
コールセンターの方曰く、記録証を複数枚受け取っても、先方としては問題はないため、昨日大会事務局から郵送されて来た、板橋Cityマラソンの記録証のコピーを、近所のコンビニからコールセンター宛てにファックスした。
ここまでやれば、資格審査に通らない訳はない。
果報は寝て待て、だな。
それにしても、エントリーに不備があった人に連絡を入れてくれるなんて、大阪マラソンは何て親切なんだろう!
ご訪問ありがとうございました。最後にポチッとお願いします。