検索ワード、「チャレンジ富士五湖」、「信号」の件
どうやら、このブログに、「チャレンジ富士五湖」、「信号」という検索ワードでたどり着く方が相当数いらっしゃるようだ。
せっかくなので、この二つのキーワードで記事を書いてみたい。
チャレンジ富士五湖の大会規則に、下記の項目がある。
道路交通法を必ず遵守して、歩道上を走行してください。
つまり、ルール上、赤信号では信号が青に変わるまで待たなければならない。
コース上、特に河口湖の往復では、信号が多数存在する。
運が悪いと、都度赤信号に当たってしまい、かなりイライラする。
2010年のこの大会で、奥さんの伴走をしていた某有名ウルトラランナーが、赤信号で「さぁ、行きましょう!」と周囲のランナーに声を掛けながら、堂々と(?)信号無視をしていた(奥さんの記録のためと思われる)ということを、レース後だんなから聞いたことがある。
それがきっかけかどうかは不明だが、近年は、車の往来が多い信号ではスタッフが常駐するようになった。
基本的に、信号無視は許されない。
記録を狙っているランナーにとっても、また、私のようにギリギリ完走を狙っているランナーにとっても、信号待ちでかなりのタイムロスになることを予め知っておいた方が良いと思う。
しかし、昨年コースが変わってからは、少し信号待ちが減ったような気がする。
気のせいかな?
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