チャレンジ富士五湖で履いたミズノのウェーブアミュレットの変わり果てたお姿。。そして、ニューシューズはアディダス!
☆チャレンジ富士五湖118㎞の完走記は順次アップ予定。お楽しみに!
先日のチャレンジ富士五湖で、件のミズノのレーシングシューズ、ウェーブアミュレットを着用した。
過去の経緯は、先に書いた通り。
118㎞走った後も、シューズの表面はキレイに見えるものの・・・
裏返してみると・・・
かかと部分のソールがボロボロ・・・orz
やはり、アミュレットは繊細なシューズなので、ウルトラマラソンには向いていないと確信。
少なくとも、118㎞走るのに15時間近く時間がかかってしまう私レベルのランナーには、不適なシューズだ。
富士五湖を含めて、トータルで200㎞も走っていないのに、またシューズを買い替える必要が出て来てしまった。
無職の身には痛い出費(涙)。
練習用として使っていたアシックスのゲルフェザーグライドもかなりへたってしまっているので、今日スポーツショップに新しいシューズを買いに行って来た。
シューズ選択のポイントは以下の通り。
- 耐久性があるもの。少なくとも、アミュレットのように、1ヶ月弱でソールがボロボロになってしまうシューズは困る。
- 普段の練習でも、6月のサロマでも履けるもの。
- 値段。出来れば、4ケタ。
上記ポイントと今の私のフルマラソンの実力(3時間30分台後半)をお伝えした上で、店員さんが勧めてくれたのが、アディダスの「マナ バウンス スピード」だった。
お勧めする理由としては、ソールに耐久性に優れたゴムを使っているから、とのこと。
お値段も6990円と、私の予算の範囲内。
さらに、お店のメルマガを受信しているので、10%オフにしてくれた。
ほしいものがお得に買えるのは、無条件にうれしい!
今日買った、アディダスの「マナ バウンス スピード」。
50のばあさんにはちょっと派手か?
しかし、鮮やかなカラーにテンションが上がる~
ソールは、アミュレットと違い、分割されていない、一枚素材。
試着した時に、ソールの感覚がアミュレットと大きく異なるため、ちょっと???という感じだった。
しかし、アディダスのシューズは初めてではない。
自己ベストを出した2010年の大田原マラソンでもアディダスを履いていた。
なので、履き心地は、そのうち慣れるだろうと思う。
このアディダスのシューズで、サロマで7回目の完走、そして、自己ベスト達成を目指したい。
明日あたりから練習を再開出来たら。
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