これから抜糸までの間にやるべきこと
サロマまであと42日。
無事スタートラインに着けるかどうか、わからない。
しかし、今はレース当日までに完治することを信じて、日々を過ごすしかないと思っている。
その上で、これから10日ぐらい先と思われる抜糸までの間にやっておくべきことをまとめておきたい。
体重コントロール
これは、マラソンをやっている以上、避けられない。
運動してカロリー消費を出来る状況ではないので、糖質を必要以上に摂らないようにする、間食を極力控える、等、心がける必要がある。
パワーブリーズと筋トレ
走ることはおろか、歩くこともままならないが、今出来る範囲でのトレーニングを続けたい。
具体的には、昨日の記事にも書いたパワーブリーズ、そして、脚に負担がかからない筋トレである。
筋トレは、腹筋に加え、軽いダンベル(約2kg)を使った上半身のトレーニングも実施することにした。
あまりにも地道なトレーニングなので、飽きないように、BGMにBODYPUMPやCXWORXで使っている曲を流したりして、工夫をしようと思う。
モチベーションの維持
サロマンブルーまで完走あと4回というところまで来ているので、今回の怪我でモチベーションを下げることだけは避けたい。
「来年また頑張れば良い」ではなく、「今年絶対完走する!」という強い意志を持ち続けることが重要だ。
禁酒
実は、これが一番難しいような気がしている(苦笑)。
ネットで、キーワード「傷 縫合 酒」で検索したところ、最低抜糸まではお酒を慎まなければならないことがわかった。
その理由としては、飲酒によって、血流が良くなり出血しやすくなる、痛みが出やすくなる、酔っぱらうことでケアがおろそかになる、等が挙げられる。
ただでさえ思うように動けずにストレスが溜まっているところ、さらに大好きなお酒まで飲めないというのは、正直しんどい。
しかし、一日も早く怪我を治すには仕方がない。
この際、禁酒して、肝臓にも十分な休暇を与えてあげようか。。
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