大阪マラソン2016~大会スローガンは「みんなでかける虹」
大阪マラソンまで、あと4日。
久々のフルで、ちょっと緊張して来たかも。
しかし、自分自身の気持ちをさらに盛り上げるためにも、大阪マラソンについて書いてみたいと思う。
大阪マラソンの大会スローガンは、「みんなでかける虹」だ。
7つのチャリティテーマを掲げ、参加ランナーだけでなく、ボランティア、観客等、大会にかかわるすべての人に、チャリティに参画する機会を提供している。
参加ランナーは、エントリー時に、7つのチャリティテーマから、支援したいテーマを選ぶことを求められる。
また、参加料とは別に、チャリティ募金として、一人当たり異なるテーマに対して、最低2口(1口=500円)を求められる。
ちなみに、私の所属チームは「赤色」。
昨年大阪マラソンに参加しただんなの応援のため同行した際、受付会場でチャリティのブースを見た時から、もし大阪マラソンを走る機会があれば、絶対に「赤色」チームで走りたいと思っていた。
「赤色」の支援テーマは、「生きる希望を支える」。
募金は、「iPS細胞による再生医療・創薬の研究」、「がん患者とその家族のサポート」のために寄付される。
自分自身ががん経験者なので、今がんと闘っている人たちのお役に少しでも立てればと思ったのだ。
今年の大会でその希望が叶い、非常にうれしく思っている。
チャリティグッズの販売もされていたようだが、エントリー時の限定販売だったようだ。
エントリー時に気付かず、買いそびれてしまった。
と言うか、あの時は、時間との戦いだったので、チャリティグッズにまで気が回らなかったというのが、実情。。
ロゴ入りのキャップがいいかなぁと思っていたのに、残念。
ちなみに、チャリティキャップはこんな感じ↓。
「なないろチーム対抗戦」も開催される。
各チーム完走者全員の平均タイムが一番速かったチームが優勝。
優勝チームの中から抽選で100名に、来年の大阪マラソンの出走権が進呈されるというものだ(ただし、大会参加料は各自負担)。
チーム対抗戦では、芸能人が各チームのチームリーダーを務めるが、我が「赤組」のリーダーは、はんにゃの川島さんだ。
川島さんは腎臓がんの経験者とのことで、いい人選だと思う。
残念ながら、今年の大会を走れないだんなも、実は、同じ「赤組」だった。
だんなの分まで、赤組優勝に貢献出来るよう、頑張りたい。
そして、あわよくば、来年の大会の出走権をゲット出来れば・・・。
☆今月の走行距離: 306.26㎞
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